海外インターンをおすすめする3つの理由


はじめまして。小保方さんのおかげで一躍有名になったW大学の4年生です。
昨年度ニューヨークに私費で渡航し、半年間ほどインターンをしてました。具体的には、商社での営業とマーケティングです。
海外留学が一般的になってきた今日でも、長期インターンをするためだけに海外渡航する学生はまだ少ないらしいです。
今回はそんな数少ない人柱として、海外インターンをおすすめする理由を3点だけ軽くご説明。

 

 

新しい人間関係を構築していく力が上がる

滞在先をどのような形(ルームシェア、ゲストハウス、ホームステイ…)にするのか、またインターンと並行で語学学校に通うのか否かにもよりますが、基本的には会社と家の往復になります。
一般的な留学と違って、自分から動かなければ人と話す機会も減り、特に語学力を身につけたい人は目標を達成できないかもしれません。
そこで僕が行なったのは、「Airbnbを使って滞在先をコロコロ変えること」「ナンパ師になった気持ちでお店の店員さんにガンガン話しかけること」「会社のビルのエレベーターで一緒になった他社のビジネスマンに話しかける」などでした。滞在期間をより密な時間にするため、語学力を上げるため、など目的があれば人って案外何でもできます。笑
Airbnbでは結果的に4、5件ほどのルームシェアをしましたし、仲良くなりたい店員さん(主に女性)には「お洒落ですね、写真を撮ってもいいですか?」などとチャラついたことを言って仲良くなりました。特にニューヨークでは、そこかしらに各業界のプロフェッショナルがいるので、コネクションの力は絶大です。
英語=第二の人格だと思ってコミュニケーションを取っていくと良いと思います。

主張力が上がる

ちょっとざっくりしてますね。笑
ただ、いくら語学力があったとしても、典型的な日本人だと海外インターン先でのミーティングで意見を言えずじまい、などといった状況を経験すると思います。
僕の同僚にはアメリカ人、エクアドル人、タイ人などがいたのですが、とにかく意見・アイデアを出すのが早かったです。ミーティングはまだいいとしても、普段の業務で彼らの言いなりになってしまっていては、まだ日本で長期インターンしていたほうが仕事面で成長できます。でも、そこでは得られない何かを得たいから海外でインターンするんですよね。
僕も最初は同僚の言いなりになってしまっていて悶々としていた時期がありました。そこから抜け出すためには、文法が多少間違っていてもアイデアが少しばかり突飛でも、恥を捨てて自分の主張をすることだと思います。
結果主義の国だとその発言をする前にまず成果を残さなければならないですが、成果といっても難しく考えずに日本人ならではの細やかさ、勤勉さを発揮していれば信頼関係は構築できるはずです。

海外のビジネス習慣に触れることができる

これは留学・語学留学では絶対に得られない経験です。
僕はアメリカでしか経験をしていないので一括りにして言うことはできませんが、海外のビジネス習慣に時として驚くことも多いです。
商談は当日ドタキャンされるのが当たり前、取引先からの支払いは最悪の場合踏み倒されるので絶対に先払い、など日本ではなかなか考えられないことが起こります。また、よく知られている定時帰り。これも当たり前の感覚です。
僕のオフィスはたまたまエンパイアステートビルの高層階にあり、残業しながら夜のマンハッタンを見渡せたのですが、18時から19時頃には周りのオフィスの明かりが消えていました。笑
もし漠然と日本企業の海外部署で働きたい、外資系で働きたい、と思っているなら、その感覚をつかむ上でも海外インターンという選択肢はアリでしょう。